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健康・長寿・老化のキー テロメア、瞑想でテロメアを守りましょう

2020-10-23T18:48:24+09:00

健康・長寿・老化のキー テロメア、瞑想でテロメアを守りましょう。 テロメアを通して生物学的年齢や健康寿命を知ることができます。 人間を構成する最も小さい単位は細胞で、このような小さな細胞が集まって人間が作られます。 人間という個体を維持し、回復し、成長するために、一つの細胞が二つになり、二つが四つになる「分裂」という方式で自分と同じような細胞を作り出します。 これを「細胞分裂」と言います。 細胞の染色体の両端にテロメアという部分がありますが、テロメアは染色体を保護するための保護キャップのようなものです。 例えば、靴紐の両端にあるプラスチックキャップのようなものです。 靴紐を使えば使うほど、端の保護キャップも磨り減っていくように、テロメアも細胞分裂しながらどんどん短くなっていきます。 細胞が分裂するほど、どんどんすり減って短くなり、一定の長さ以下に短くなると、細胞は分裂できずに老化して死に至ります。 このように人間の細胞は、限りある回数だけ分裂した後、細胞寿命の限界になります。 それでテロメアの長さを測定することで人間の細胞の年齢、すなわち身体の年齢を測定することができます。 人の年齢が中年くらいになると実際の年齢より若く見える人もいるし、あるいは自分の歳より老けて見える人がいますが、それはテロメアの長さと関連があります。 なぜ人によって老化の程度は違うのでしょうか。 このような老化の秘密を持っているテロメアは エリザベス・H・ブラックバーン (カリフォルニア医大)、キャロル・W・グライダー (ジョンズ・ホプキンス医大)、 ジャック・W・ショスタク (ハーバード医大)、3人の科学者によって発見されました。 この発見は人間の老化を遅延させて寿命を延長することができるという画期的な出来事でした。そしてこの研究は2009年ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。 研究チームによってテロメアの長さを伸ばすテロメラーゼという酵素があることも明らかになりました。 テロメラーゼは細胞分裂の時に消えてしまうDNAを復元する役割をします。テロメアはテロメラーゼを通じて再生されるということです。 もしテロメアの長さを現在のまま維持したり、またはもっと長くすることができれば、老化を遅らせることができるということです。 しかし、ブラックバーン博士は、残念ながらテロメラーゼの研究はまだ「両刃の剣」のようだと言っています。 因果的にテロメラーゼを活性化させると癌細胞まで活性化する恐れがあるので、まだたくさんの研究が必要だそうです。 そして、ブラックバーン博士とある心理学者との偶然の出会いから、研究は新しい局面に入りました。ブラックバーン博士の研究室を訪れたエリッサ・エペルという心理学者は、慢性的なストレスを持っている人たちのテロメアについて興味がありました。エリッサの質問に好奇心がわいたブラックバーン博士は、早速エリッサと一緒に研究を始めました。 20~50歳の女性のうち、子育てをしている62人を選定して、その中で子供が健康なグループと子供が慢性的な疾患を持っているグループに分けて、数年間お母さんたちのストレスレベルとテロメアの長さ、テロメラーゼの活性、そして酸化ストレスなどを分析して細胞の老化速度を研究しました。 その結果、2つのグループ全て、ストレスが大きければ大きいほど 、細胞の老化速度とテロメアの短縮速度が速くなり、ストレスをたくさん受けたお母さんたちのテロメアは9~17年くらいより歳をとったように短くなっていました。 つまり、激しいストレスが長期間にわたって続くと、私たちのテロメアはさらに短くなるということです。 ところで、この研究で一つの不思議な事実が発見されます。 同じストレスの状況でも、ある女性はテロメアの長さが短くならないで、うまく保たれたのです。 その理由は一体何なんでしょうか? この疑問を解消するために、継続的な研究と一万冊にわたる関連論文や統計を分析したブラックバーン博士は、テロメアの短縮は人間がどうすることもできないものではなく、自ら調節でき、それは自分の人生や状況にどんな心の姿勢で向き合うかということにある結論づけました。 それは自分に迫りくるストレスをどんな風に受け止めるかという違いでした。 また、UCLA(University of California, Los Angeles)で行う研究の中では、認知症がある家族のケアを長い間やってきた人たちの中で、規則的に瞑想を続けてきた人たちのテロメア維持能力が増加したことを発見しました。 人がストレスを受けた時に2つの反応があります。 一方は怖さ、不安などを感じる「脅威反応」です。 [脅威反応]はまだ起きてない悪い結果までも妄想してしまいます。 もう一方はストレスに対しての[チャレンジ反応]を示します。 [チャレンジ反応]はストレスを受ける状況になると「やってみよう!」とぶつかってみます。おそらく成功した人たちは、混乱に直面した時にこんな風に対処したと思われます。 このようにチャレンジ反応を見せたグループのほうが、そうでないグループに比べてテロメアがより長かったそうです。 人生を送る中で、自分に来る条件をどう受け止めるかによって、自分のテロメアが保護でき健康寿命も延ばすことが可能だということです。 感謝してポジティブに考えたら仕事がうまくいって、体も元気になったという話がありますが、このような肯定的なエネルギーがあるからではないでしょうか。 21世紀に入り、瞑想は現代人のストレスの解消や肯定的な思考のための最強の方法として知られています。 既に多くの論文でストレスを減らすことと同時にテロメアを長くするライフスタイルとして瞑想をおすすめしています。 体と心の元気を取り戻してテロメアを守る唯一の方法は、瞑想を規則的にすることだと力説する人もいます。 瞑想のトレーニングがストレスを減らし、テロメアを補充する酵素であるテロメラーゼを刺激し、さらにテロメアの成長にも役立つという実証的根拠は、様々な資料からご覧になれます。 最近の研究では、瞑想とテロメアの長さ、そしてテロメラーゼの増加との肯定的な関連性を示すことで、瞑想が健康と長寿に重要な役割をするということを示唆しています。 若々しく健康的に長生きする秘訣は高い薬ではなく、結局自分の実践にかかっています。 テロメアを短縮させるストレス要因を避け、テロメアの損失を予防し、むしろ長くする方法を積極的に実践すれば良いのです。 ブラックバーンの話のように、老化のバロメーターであるテロメアは自分で調節でき、その鍵は各自が持っているのです。 ブログホーム

健康・長寿・老化のキー テロメア、瞑想でテロメアを守りましょう2020-10-23T18:48:24+09:00

初めて知った“人生の意味と目的”

2020-10-07T17:18:15+09:00

米・ホーリー=ファミリー大学 看護学科教授 ボアス・ユーさん ストレスを無くす「心を引き算する瞑想」の驚くべき効果、研究し続けたい 2013年、スウェーデン、台湾、アメリカなどの学者を中心に開かれた国際学術会議で私は「心を引き算する瞑想」に関する研究結果について発表しました。 この発表を行なった背景には、私がこれまでこの瞑想を通して非常に多くのものを得た事実があります。 瞑想効果の検証にあたっては同僚の教授たちと共に研究をスタートしました。 大学に「心を引き算する瞑想プログラム」を導入し、教職員と学生あわせて99名を対象に2011年1月から1年半の間、週4回・1回30分ずつ「心を引き算する瞑想」に取り組んでもらいました。 その結果、「心を引き算する瞑想」に取り組んだ人たちの活力と幸福指数に統計的に有意な上昇が認められたのです。 中でも不思議だったのは、学生たちは短時間の瞑想で顔の表情がおだやかになり、明るくなったという点です。 アメリカ社会はストレス指数が特に高く、様々な学術大会で瞑想の効果について発表したところ多くの関心を集めました。 私自身、「心を引き算する瞑想」を始めたきっかけがストレスの解決のためでした。 悟りとは、すでに自分の中に存在するもの 12歳のときに家族と共にアメリカへ移住して以降、私には様々なトラブルがあり、そうしたことから自由になりたいという思いがありました。 中でもアメリカ人である夫との夫婦生活では深刻な葛藤がありました。 事業の不振に苦しむ夫をサポートするのに私は必死でしたが、しだいに互いの意識にすれ違いが生じ、ぶつかることが多くなっていきました。 これ以上、生活を共にしていくことはできないとの判断から離婚を切り出した私に対し、納得できなかったのか、夫は私を訴えたのでした。 以後、3年以上にわたり私たち夫婦は法廷で争い続けるというつらい日々を送ることになりました。 私の放浪が始まったのはその頃からでした。 「これまで自分なりに精一杯努力しながら生きてきたのに、なぜこんなことになるのだろう…」 信仰に救いを求めましたが、心のむなしさを埋めることはできませんでした。 旅行にも出かけ、瞑想や座禅などにも取り組んでみましたが、私は次第に、生きることに何の価値も見出せなくなっていきました。 そんなある日、母から「心を引き算する瞑想」のパンフレットを受け取りました。それを見て私はとても驚きました。そこには明確な瞑想方法があったからです。私はそれまで様々な瞑想に取り組んでいましたが、どれもみな、これといった明確な方法はありませんでした。 私はすぐに「心を引き算する瞑想」を始めると、過去の経験、感情、挫折した時の記憶など心の中のあらゆる荷物が日常生活に影響を及ぼしていたことに気付きました。 瞑想センターで教えられた通りに過去の人生をふり返り手放していくと、私の心はどんどん穏やかになっていきました。そうして最初の瞑想段階を終える頃、「ああ、宇宙が私なんだ」という悟りが静かに訪れました。 本当に驚きと感謝の体験でした。そうして私は知ったのです。悟りとは自分の外側に見つけるものではなく、自分の中にすでに存在するものだということを。心を捨てて自らの本来があらわになるプロセスで悟りは自然に訪れるものなのです。 やつれ果てていた顔が若返って、とてもおだやかに 「心を引き算する瞑想」にはレベル1から7までのステップがあるのですが、レベル2からは大学の長期休暇を利用して韓国にあるメインセンターで瞑想に取り組みました。そうして改めて自分の人生をふり返ってみたのですが、本当に恥ずかしかったですね…。 私は自分のことをいつも善良な人間だと思っていたのです。 キリスト教の教会を受け持つ牧師の娘として育った私はとにかく人々に良い顔をしなければならず、同時に、人を助けなければならないという思いを常に持っていました。 ところが人生をふり返ってみると、それらは本心からのものではありませんでした。自分一人、立派なふりをしていては相手のことを理解することもできませんよね。私はしょっちゅう怒り、あらゆることを他人のせいにしてきましたし…。他人のせいで自分がストレスを被っていると考えていたのです。 本当に間違っていたのは自分自身であり、自分の中に様々な心をためこんで作った自分の思い込みだったことに心を捨てていく過程で気付きました。その結果、夫に心からの謝罪と感謝をすることができるようになりました。 私の変化に一番驚いたのは両親でした。 「やつれ果てていた顔が若返って、とてもおだやかになった」と驚きの声を上げるほどでした。牧師である父が教会の人々に「心を引き算する瞑想を学びなさい」と勧めるのを見た時は本当に驚きました。両親は、人生で一番つらい時の私をそばで見守っていただけに、その変化にはとても大きなインパクトがあったのだと思います。 私自身、ストレスのない人生は実現可能だという事実に心から感謝しています。私が今、研究として取り組んでいるのは「引き算の瞑想」に取り組んだ140名あまりの看護師や学生たちがその後、学業や心身にどのような変化を受けたかを明らかにすることです。 人生の答えは、心を空っぽにして自分の内面と向き合った時にはじめて見つかる 私が指導する看護学科の学生の中には現役の看護師たちもいます。 看護師でもある学生たちは学業に追われるストレスに加えて職場でのストレスも抱えているわけですから、そうした姿を見ると何ともいえない気持ちになります。 心や体に病を抱えて苦しむ人々をケアしなければいけない職業だけに看護師たちのストレスは並大抵のものではありません。 そうした現場で働く人々に私の研究が少しでも役立てばと思っています。 私は博士号取得論文のテーマとして介護士を取り上げたことがあります。8人の介護士に会い、その日常生活を取材し、かなり踏み込んだインタビューも行ない、そうした内容を土台に分析を行ないました。その結果、予想もしていなかった非常に興味深いことがわかりました。 介護士たちの口からは、仕事のストレスとやりがいの話が主に出てくるだろうと想像していたのですが、どの介護士たちにも共通していたのは、仕事を通して人生のむなしさを感じるという話でした。 すなわち、どれほど立派な人物であってもやがて年を取り、病にかかるという姿を日常的に見ている介護士たちは仕事を通して「人生とはじつにむなしいものだ」という思いを共通して持っていたのです。 本当にその通りだと思いませんか? 人が生まれて生きる理由が、あわただしく生きては年老い、病にかかって死ぬためだとしたら人生がむなしく感じられるのは当然です。 私が「心を引き算する瞑想」を通して悟ったことは、人が生まれた理由と目的はハッキリとあるということです。 自分は誰なのか、どこから来てどこへ行くのか。その答えと出会うために私たちは様々なことを経験しながら人生という道を歩みます。そしてその答えは唯一、心を手放し空にして自分自身の内面としっかり向き合った時にはじめて見出すことが出来るのです。 体験談ホーム

初めて知った“人生の意味と目的”2020-10-07T17:18:15+09:00

効果的なダイエットをするならストレスからなくすべきです

2020-08-28T18:07:14+09:00

画期的である体重減量プログラムやダイエット食品が、毎日溢れんばかりと出ています。ところが、肥満患者は相変わらず増え続け、その勢いはとどまることを知りません。 太らない人の食生活を観察してみると意外と簡単です。空腹時に食べて、満腹時には食べないということです。しかし、過食中である場合は、お腹がすくのはもちろんのこと、辛い、口寂しい、あとでお腹がすくかもしれない、作ってくれた人への礼儀がある…などの様々な気持ちや疎外感、空虚感、挫折感など、感情的な飢えを満たす為に、食べ物を探してしまうケースが多いのです。 思う存分食べたら、心が楽になるからです。しかし食べ物は、情緒的な飢えを根本的に満たすことはできません。自分の内面を見つめると、ダイエットを持続できない理由を発見できるようになります。 「私なんてどうせやっても出来るわけないわよ」というようなマイナス的な考えは、生活の活力を低下させ、どんなこともすぐに諦めさせてしまいます。体重減量の脅迫概念と過去のダイエットの失敗体験を払いのけることも重要です。現在の自分をありのまま受け入れた時、成功的なダイエットを始めることができるのです。 痩せようと試みるなら、まずストレスをなくさなければいけません 肥満人の大多数が、ストレスがたまった時に習慣的に食べ物を食べる傾向があります。ストレスを受けると、食欲調節と関連がある「副腎皮質刺激ホルモン」というストレスホルモンの一種が分泌されます。 ストレスを感じ始めた初期では食欲が落ちて痩せていくのですが、それが継続されると、ホルモンのバランスが崩れて、お腹がすいていなくても暴食をするようになります。 そのため、食事療法をする前にストレスをなくすことが最優先なのです。ストレスが解消されただけでも食欲が調節され、体重が自然に落ちるものです。 幼い時の食事に関する記憶を捨てましょう 幼い時の食事と関連する経験が、現在の食習慣に影響を及ぼします。親から愛される為にたくさん食べた経験や良いことをした報酬として食べ物をもらおうとした経験などはなかったかどうかを振り返り、そのような記憶があった場合は、その記憶を捨てましょう。 「早く大きくなるためにたくさん食べないといけないよ」 「恵まれない子供達のことを考えて、食べ物を残したら駄目だよ」というような話を聞いて育つと、 お腹がいっぱいでもずっと食べ続ける習慣が形成され、結局大人になって肥満になったり、楽に体重をコントロールできなくなります。 化学物質を取り除きましょう 単純にカロリーだけ制限するダイエットが失敗する場合は、体の中に流入された化学物質の影響もあります。ここ最近何年かの間に、農薬、防腐剤、色素、肉類の中の抗生剤、食品包装紙など、化学物質がぐんと増え、私達の体は化学物質の処理に混乱しています。 新陳代謝に悪影響が及び、体重を調節する能力が失われ、栄養素の消費量も増加しました。したがって無条件に少なく食べることより、生活の中で化学物質を取り除くことが必要です。 1、添加物が少ない物や有機農食品を食べて、カフェイン飲料、清涼飲料、アルコール、トランス脂肪酸は避けるようにします。 2、水溶性食物繊維を摂取して化学物質の解毒と排出を促します。 3、無条件に飲食を控えることよりも、ビタミン、ミネラルが多い食べ物を食べて適切な栄養素を摂取します。 4、換気をよくして空気浄化をする植物を育てて、空気中の化学物質を減らします。 5、ガラスや天然の容器に食べ物を保管します。油っこい食べ物はプラスチックに含まれた化学物質を吸収するので注意します。 6、パーマやカラーリングをする時は可能な限り有機農の品を使用します。 7、クリーニングに出した衣料は1日ほど屋外の風通しが良い所で陰干ししてからタンスに収納し、合成皮革、防水処理、耐熱処理がされている服はできるだけタンスに入れないようにします。 8、家中の害虫を駆除する防虫スプレーは毒性が強いため、ハーブや重曹(ベーキングソーダ)などを利用します。 日常的に筋肉の運動も心掛けましょう 同じ体重であったとしても、体脂肪が少なく筋肉の量が多くなれば、基礎代謝が活発になるためダイエットの役に立ちます。 ①腹部に力を加える→腹部が背骨につく感覚で、腹部の筋肉を6秒くらい収縮させた後、緊張を緩めます。一日に一回でも必ずやれば、腹部の筋肉が早く良くなることを感じることができます。 ②腹部マッサージ→眠る前に5分くらい腹部をマッサージして、叩いたりつねったりします。血液循環と新陳代謝を助け、部分肥満に効果的です。 参照図書 <自己催眠 ダイエット> エルジー ビキンショウ <私の体を蘇らせる エコ環境 ダイエット> ポーラ ベリー へミルトン <ダイエット絶対にするな> ロバート M.シュウィッツ ブログホーム

効果的なダイエットをするならストレスからなくすべきです2020-08-28T18:07:14+09:00